ここでは痣の原因となる病気、尋常性白斑について詳しく説明しています。

尋常性白斑とは、後天的に皮膚の一部の色素が抜けてしまう病気で、皮膚疾患の中でも比較的よく見られるものです。白皮症が生まれ付きの先天性であるのに対し、こちらは赤ちゃんからお年寄りまですべての年齢で出来る後天性です。また尋常性という言葉の意味は「尋常ではない程の」という意味ではなく、「ごくありふれた、普通の」という意味です。


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尋常性白斑は、メラニン色素を作る色素細胞がある日を境に徐々に消失して、肌の色を失っていく病気なのは分かっていますが、現在何が原因で起こるのかは特定されているわけではありません。今の所、自己免疫疾患という説が有力視されています。
また症状の現れ方は以下の3つのタイプに分けられます。
分節型・・・体の左右どちらかに現れるタイプ
汎発型・・・体の両側共に現れるタイプ
限局型・・・皮膚の一部分にのみ現れるタイプ
症状は皮膚がやけどの跡のように色が落ちて白くなり、部分的から始まって大きく広がっていくこともあれば、小さいままのものが点在するように増えることもあります。頭部では白斑部分から生える髪だけが白髪で生えてくるということもあります。症状に個人差が強い病気ですが、総じて命に関わるような重篤なものではありません。

治療法としては、ステロイド外用薬を用いた薬物療法や長波長紫外線療法が挙げられます。色素を失ってから数年以上経過した白斑に対しては、表皮移植手術を検討する場合もあります。


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