ここでは痣の原因となる病気、血管腫について詳しく説明しています。

血管腫とは血管内皮細胞の異常増殖によって起こる良性腫瘍の事を言います。血管腫は基本的に出生後から発生し拡大していくものを指し、出生前から発生しているものは血管奇形と呼び区別されています。血管腫は発生する場所や症状によって様々な種類に分別されています。


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単純性血管腫
赤ワインのような鮮やかな色をした血管奇形に分類されるもので、ポートワイン血管腫とも呼ばれています。主に顔面や頭部において、隆起しないピンク〜深紫色をした斑点が出来ます。大きさは小さいものが多数あるものや、顔面半分を覆う程の大きいものまで様々で、自然に消失することはありません。

サーモンパッチ
薄いピンク色の斑点が出来る血管奇形で、産卵期の鮭の体表面のような色をしていることからサーモンパッチと呼ばれています。主に眉間や鼻筋、まぶたなどの正中部位に発生し、正中部母斑に分類されます。新生児の3人に1人ほどに見られるもので、自然に消失することは少なくありません。

ウンナ母斑
サーモンパッチと似たものですが、場所が後頭部から首筋に発生するのが特徴の血管奇形です。サーモンパッチと同様正中部母斑に属します。自然に消失することも多いですが、サーモンパッチに比べると少し消えにくい傾向にあります。

苺(イチゴ)状血管腫
赤い斑点が隆起する血管腫で、いちごのような形状をすることから苺状血管腫と呼ばれています。血管腫の中で最も高い頻度で起こり、主に顔面に生後10日ほどから見え始めるのが特徴です。ほとんどが自然に消失しますが、大きいものは盛り上がりが多少残ったままになることがあります。

海綿状血管腫
赤紫〜青紫色のあざが体の至る場所で発生する血管奇形で、柔らかくつる状に伸びた盛り上がりを見せます。稀に脳内に発生することもあり、場所によっては麻痺や言語障害などの障害が生じる場合もあります。


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